ロボットを動かしてみよう

モーターをobnizから回すことで、まずはロボットを動かしてみましょう。

まず、モバイルバッテリーなどでロボットのobnizに電源を供給して、QRが表示されることを確認します。
今回はスマートフォンをロボットに置かないので、スマートフォンを置く場所にモバイルバッテリーをおいてもいいですし、上面に両面テープで固定してもOKです。

プログラム

今回は「2秒だけ前に進んでとまる」という動きをしてみましょう。
これで配線できているか、モーターは回るのかの確認もできます。

最終的なプログラムはこのようになります。1つずつ見ていきましょう。

プログラムでは、まず、obnizに接続します。

キットに関するものは「キット」とういうカテゴリの中にブロックが用意されています。
「ロボットを前に進ませる」「回転させる」もブロックとして用意されていて、並べるだけでロボットを動かせます。

まず、obnizがAIロボットキットに繋がれていることを設定します。
「キット」から「obnizにairobotkiを接続する」ブロックを持ってきて、obniz接続後につなげます。

これでロボットを動かせるようになりました。

同じくキットの中にある「airoobotkitを前へ動かす」というブロックがあります。
このブロックが実行されるとロボットは前へ進みます。
これをさっきのブロックの下につなげて前へ進めましょう。

あとは、少し時間が経ったらロボットを止めたいですね。

何メートル進んだたら という機能はないので、何秒経ったらとめる というプログラムにしてみましょう。

「ループ」にある「500待つ」というブロックがあります、これを持ってきてつなぎます。
そして「キット」にある「airobotkitを止める」ブロックを最後につなぎます。

「待つって何??」

「500待つ」とは500ミリ秒待つという意味です、1000ミリ秒で1秒ですから500は0.5秒のことです。

0.5秒はかなり短いですね。2000に増やして、ロボットを2秒だけ動くようにしましょう。

「2000待つ」といっても、ロボットが止まってヒマそうに2秒止まるわけじゃありません。
待つのはロボットではなくプログラムの方になります。つまり、「次のブロックの実行まで2000ミリ秒経つまでプログラムを一度止める」という意味です。
ロボットはこの1つ前で「前へ動かす」というブロックが実行されていて、モーターが回っています。
「2000待つ」でプログラムが一度止まりますが、モーターは回り続けています。これにより2秒だけロボットを前に進めることができます。
2秒たったところで「airobotkitを止める」が実行されます。
ここで初めてモーターを止められて、ロボットが止まります。

動かしてみる

実際に動かしてみましょう。ブロックプログラムを実行します。

しかし前に進まないことがあります。こんなふうに回ったり。
本当ならスマホを置く側を前に進ませたいのに。

これはモーターの配線が逆だからです。
組み立ての時に配線しましたが、向きはあまり気にせず配線しました。モーターというのは逆につなぐと逆に回転します。なので、配線によっては回転したり、逆に進んだりします。

正しい向きに動くように配線を変えてみましょう。
逆に回っているモーターの配線を逆にしましょう。

実行すれば、このようにロボットは前に進むと思います。

初めてのロボットプログラムができましたね!